長距離ツーリングや仲間とのマスツーリング中に、音楽やナビの音声を楽しみながらスムーズに会話できたら――
そんな理想を叶えるのが「JESIMAIK R16Pro」です。
手頃な価格でありながら、Bluetooth 5.1対応の安定した接続、IP67防水性能、薄型スピーカーなど、多機能が詰まった高コスパインカムとして多くのライダーから支持されています。
「初めてのインカムでも簡単に使えるの?」「悪天候でも壊れない?」そんな不安を抱える方も安心!

実際のユーザーの声や具体的な使用シーンをもとに、JESIMAIK R16Proの魅力をわかりやすく解説します。
高性能なのにリーズナブルなJESIMAIK R16Proで、あなたのツーリング体験をさらに快適にしてみませんか?
JESIMAIK R16Proとは?


JESIMAIK R16Proは、バイク用インカム市場で高い評価を得ています。
手頃な価格ながら、性能が充実しており、特に長距離ツーリングやグループでのライディングに最適です。



価格に見合わない高性能なJESIMAIK R16Proは、幅広いライダーにおすすめのインカムです。
- 価格に対する性能が高い
- 長距離やグループツーリングに適している
- 多機能で初心者でも簡単に使える
JESIMAIK R16Proの特徴は、Bluetooth 5.1対応や最大6人の同時接続、IP67の防水性能です。
さらに、長時間バッテリーと薄型スピーカーの快適性も魅力となっています。


高コスパインカムとして人気
JESIMAIK R16Proは、多機能でありながら手頃な価格が魅力のバイク用インカムです。
長時間ツーリングを楽しむ人から、初めてインカムを使う初心者まで幅広い層に支持されています。
- リーズナブルな価格で多機能を実現
- 防水機能とバッテリー性能のバランスが良い
- 操作が簡単で初心者にも扱いやすい
たとえば、長距離ツーリングでは高音質な音楽やナビの案内を聞きながら快適に移動できます。
また、悪天候時の防水性能により、雨が降っても心配なく使用できるのも評価されているポイントです。
価格以上の価値を提供してくれるインカムを探しているなら、ぜひ候補に入れるべきでしょう。



多機能で高コスパなJESIMAIK R16Proは、ツーリング好きにとって理想のインカムです。
どこの国のメーカー?
JESIMAIK(ジェスマイク)は中国を拠点とする企業です。
近年、中国製のバイク用インカムは技術革新により高性能で低価格な製品を多く市場に提供しています。
- 中国を拠点とするメーカーが製造
- 多機能でリーズナブルな製品が特徴
- 技術革新によって高性能なインカムが充実
たとえば、同じ価格帯で比較すると、他社製品に比べて機能性が高く、バイク愛好家の間で人気が高まっています。
中国製と聞くと品質に不安を持つ人もいますが、実際には厳格な品質管理のもと製造されているため、多くのポジティブな評価があります。



高性能かつ手頃な価格のJESIMAIK R16Proは、価格と性能のバランスが良い中国メーカーの代表例です。
Jesimik R16とR16プロの違い
一つ前のモデル、JESIMAIK R16とR16Proの主な違いは、搭載されている機能の充実度と通信安定性にあります。
R16Proは、より高性能なBluetoothチップを搭載しており、音質や接続の安定性で上位機種として位置づけられています。
- R16ProはBluetooth 5.1対応で接続安定
- R16に比べて音質モードや多機能を搭載
- 防水性能がR16Proのほうが優れている
たとえば、R16Proは長時間使用時のバッテリー性能が高く、グループでの通話機能もより安定しています。
R16は初心者向けのシンプルなモデルとして人気がありますが、R16Proは機能を重視するライダーに適しています。



R16Proは、ツーリング中に途切れにくい安定した通信を求めるライダーにぴったりのモデルです。
スペックと特徴


JESIMAIK R16Proは、多機能で快適なツーリングを支えるインカムです。
高性能なBluetoothチップ、快適なスピーカー設計、防水性など、ライダーのニーズに応える要素が満載です。



JESIMAIK R16Proの多彩な機能は、どんなシーンでも頼りになる相棒です。
- デュアルBluetoothチップで同時接続が可能
- 薄型スピーカーで快適に装着できる
- 高音質と4つの音質モードを搭載
- IP67の防水性能で悪天候でも安心
- 長時間のバッテリーで1日中使える
- 最大6人の同時通話に対応
- FMラジオでツーリング中も楽しめる
- 多機種と接続可能なユニバーサル接続
1. デュアルBluetoothチップ搭載
JESIMAIK R16Proは、デュアルBluetoothチップを搭載しているのが特徴です。
Bluetoothチップが2枚あるので、音楽を聴きながら同時に通話やナビ音声の受信が可能です。
- 音楽と通話の同時使用が可能
- ナビ音声と会話を途切れず楽しめる
- 接続の切り替え作業が不要で便利
たとえば、山道を走っているときにナビ音声で次の目的地を確認しながら、仲間と会話を楽しむことができます。
Bluetooth接続の安定性も高く、長距離ツーリングでも途切れにくいのが魅力です。



同時接続できるデュアルBluetoothチップは、ストレスフリーなライディングを実現します。
2. 薄型スピーカー
一般的なインカムのスピーカーの厚みは10mm程度ですが、JESIMAIK R16Proのスピーカーは厚さわずか7mmの薄型設計です。
長時間使用しても耳が痛くなりにくく、ヘルメット装着時の圧迫感を感じさせません。
- 厚さ7mmの薄型スピーカーを採用
- 長時間でも快適な装着感
- ヘルメット内の圧迫感を軽減
音質の劣化も少なく、音楽や通話をクリアに楽しむことができます。



薄型スピーカーは、快適さと高音質を両立し、ライディング中の音響体験をさらに向上させます。
3. 高音質と多彩な音質設定
JESIMAIK R16Proは、標準、低音、ロック、ポップの4つの音質モードを搭載しています。
自分の好みや聴く音楽のジャンルに合わせて、最適な音質設定が可能です。
- 標準、低音、ロック、ポップの4モード
- 音楽ジャンルに応じて最適な設定
- 音楽だけでなく通話にも適応可能
たとえば、ロックモードではギター音が際立ち、低音モードでは重厚なベースサウンドが楽しめます。
標準モードであれば、通話中でも声がクリアに聞こえるため、ツーリング中の会話も快適です。



音楽や通話に合わせた音質設定で、ツーリング中のエンターテイメントを最大限に楽しみましょう。
4. IP67防水性能
JESIMAIK R16Proは、IP67規格の防水性能を備えており、雨や砂ぼこりからしっかりと保護されます。
急な天候変化や悪路でのツーリングでも、安心して使用できるのが大きなメリットです。
- IP67規格で水やホコリを完全防御
- 雨天時のツーリングでも安心
- 砂地や泥道での耐久性が高い
たとえば、突然の豪雨に見舞われた場合でも、内部の電子部品が水からしっかりと保護されるため故障のリスクが低いです。
防塵性能も高く、砂地でのツーリングやオフロード走行でも安心して使用できます。



防水・防塵性能に優れたJESIMAIK R16Proなら、どんな環境でも安心してツーリングを楽しめます。
5. 長時間バッテリー
JESIMAIK R16Proは、800mAhの大容量バッテリーを搭載し、最大15時間の連続通話が可能です。
長時間のツーリングでも、途中で充電を気にする必要がありません。
- 最大15時間の連続通話が可能
- 800mAhの大容量バッテリー搭載
- 最短1.5時間でフル充電
- 長時間のツーリングも安心
たとえば、早朝から出発して1日中走り続けるツーリングでも、帰宅するまでバッテリーが持つため安心して使えます。
省電力設計により、待機時間も長く、万が一のために予備のモバイルバッテリーを持ち歩けばさらに安心です。



長時間使用可能なJESIMAIK R16Proなら、充電切れの心配をせずに1日中ツーリングを楽しめます。
6. 最大6人同時通話対応
JESIMAIK R16Proは、最大6人のライダーが同時に通話できるグループ接続機能を備えています。
ツーリング中に仲間とのコミュニケーションがスムーズに行えるため、連携を取りやすく、さらに楽しさが増します。
- 最大6人までの同時通話が可能
- 通信が安定して音声遅延が少ない
- ツーリング中の連携や情報共有がスムーズ
たとえば、前方のライダーが急なカーブや障害物を発見した際に即座に情報を共有でき、安全なツーリングにつながります。
音声遅延が少ないため、会話が途切れることなくスムーズに意思疎通が図れます。



グループツーリングをさらに楽しく、安全にするためには、JESIMAIK R16Proの6人同時通話機能が最適です。
7. FMラジオ機能
JESIMAIK R16Proは、FMラジオ機能を搭載しており、ツーリング中にニュースや音楽を楽しむことができます。
お気に入りのラジオ局を設定することで、走行中でも最新情報を逃さず、ツーリングの楽しみが広がります。
- FMラジオで音楽やニュースが聞ける
- お気に入りの局を簡単に設定可能
- 走行中の情報収集にも便利
たとえば、ラジオ局で流れる天気予報を聞いて、突然の雨に備えることもできます。
ツーリングのBGMとしてラジオの音楽を楽しめば、走行中の気分もリフレッシュされるでしょう。



FMラジオ機能は、ツーリングをさらに楽しく、便利なものにしてくれます。
8. ユニバーサル接続
JESIMAIK R16Proは、他メーカー製のインカムとも接続できるユニバーサル接続機能を搭載しています。
異なるブランドを使用している仲間とも簡単に接続可能なため、ツーリングの際に相性問題が発生しにくいのがポイントです。
- 他メーカー製インカムとの接続が可能
- 異なるブランドでもスムーズに通話
- ツーリング仲間との連携に便利
たとえば、グループ内で異なるインカムを使用していても、ユニバーサル接続のおかげで会話が途切れる心配がありません。
事前に接続のペアリングを済ませておけば、ツーリング中のトラブルも防げます。



ユニバーサル接続対応で、ブランドに縛られずに快適なグループツーリングが可能です。
付属品










JESIMAIK R16Proには、使い勝手を最大限に高めるための充実した付属品が同梱されています。
これにより、購入してすぐに快適なツーリングを始めることが可能です。



必要な付属品がすべて揃っているため、追加の出費を気にせずすぐに使い始められます。
- 本体
- スピーカー
- マイク(ジェット用、フルフェイス用)
- 取付マウント(クリップタイプ、粘着タイプ)
- USB Type-C充電ケーブル
- 取扱説明書(日本語)
- 粘着テープ
- クイックスタートガイド
マイクはジェットヘルメット用とフルフェイス用の2種類が同梱されています。



日本語の取扱説明書もちゃんとついているから安心です。
JESIMAIK R16Proのメリット


JESIMAIK R16Proは、価格と性能のバランスに優れ、さまざまなメリットがあります。
初めてインカムを購入する方からベテランライダーまで、幅広い層に支持されている理由を以下に挙げます。



JESIMAIK R16Proのコスパの高さと多機能性が、ライダーに選ばれる大きなポイントです。
- 高性能でありながらリーズナブルな価格
- 初心者でも設定が簡単で扱いやすい
- 薄型スピーカーによる快適な装着感
- 防水性能が高く、悪天候でも安心
- 長時間のバッテリーで1日中使える
- 6人同時接続でツーリング中も快適
たとえば、JESIMAIK R16Proは他の同等スペックのインカムよりも安価なため、コストパフォーマンスに優れています。
また、設定方法がシンプルなので、初めての方でも迷わずにBluetooth接続や音質設定が可能です。



初心者でも安心して使える親切設計が、JESIMAIK R16Proの大きな魅力です。
JESIMAIK R16Proのデメリット


JESIMAIK R16Proには多くのメリットがある一方で、注意すべきデメリットも存在します。
製品を購入する前に、以下のデメリットも確認しておくことで、失敗のない選択が可能です。



デメリットも理解したうえで購入すれば、後悔することなく満足のいく選択ができます。
- 接続安定性
- 音量調節の細かさ
- フルフェイス用マイクのサイズ
大人数での通話時には接続が不安定になることがあります。
また、音量調節が細かくできないため、騒音が大きい環境では最適な音量に調整しづらい場合があります。
さらに、付属のマイクは比較的大きいため、フルフェイスヘルメットに取り付ける際に口元に干渉する可能性があるため注意が必要です。



自分の使用環境と照らし合わせて検討してください。
実際に使用したユーザーの口コミ


JESIMAIK R16Proを実際に使用したユーザーからは、多くのポジティブな意見が寄せられています。
価格以上の性能、操作の簡単さ、防水性など、さまざまな場面で評価されています。



口コミをチェックすることで、購入後の使用感や満足度を事前に知ることができます。


https://x.com/43rdPlatoonYAS/status/1884731330505961696
https://x.com/militaryCB1/status/1879420297272848509
設定と使い方


JESIMAIK R16Proを最大限に活用するためには、正しい設定と使い方を知っておくことが重要です。
以下のポイントを押さえることで、より快適にツーリングを楽しむことができます。



正しい設定でインカムの性能をフルに引き出しましょう。
- ペアリングは簡単で直感的にできる
- 音楽ジャンルに応じた音質設定を活用
- 定期的にファームウェアをアップデート
本体の充電方法


開封したらまずは充電して使えるようにしましょう。
ポートが2つあるので間違わないように注意してください。
充電用は後ろ側のカバーがある方(青い丸)になります。



赤い丸の方にはスピーカーを接続します。


充電中:赤点灯
充電完了:青点灯
スマホとのペアリング手順
スマートフォンとのペアリングを以下の手順で行います。



ペアリングが終わったらすぐに使い始められます。


電源オフ状態から電源ボタンを4秒長押します。LEDが青/赤交互に点滅し、ペアリングモードになります。
スマホのBluetoothをONにして機器一覧の中から「JESIMAIK R16 Pro」を選択します。
ペアリングが完了するとデバイスから「デバイスと接続しました」とガイダンスが流れてLEDランプが青点灯します。






iPhoneの場合
「設定」>「Bluetooth」>「JESIMAIK R16 Pro」の順に選択。
音質設定の方法


音質の設定を行うには「音量+」「音量-」「電源」の3つのボタンを同時に長押しします。
1回押すごとに、デフォルト>低音>ロック>ポップの順番で切り替わります。



音楽好きのライダーにとって、音質カスタマイズの自由度が魅力です。
FMラジオを聞く方法


FMラジオを聞くには「音量+」「音量-」の2つのボタンを同時に短押しします。
「音量+」または「音量-」ボタンを2回押すことで選局することができます。
JESIMAIK R16Pro vs. FODSPORTS M1-S Pro 完全比較ガイド


JESIMAIK R16Proを購入する前から私が使っていたのが「FODSPORTS M1-S Pro」というインカム。
どちらも中国メーカーのバイク用インカムで、コスパの高さで人気の高いモデルです。
どちらを購入しようか迷う方もいるのではないでしょうか?



それぞれのインカムの特徴を徹底比較し、あなたに合った選択をサポートします。
JESIMAIK R16ProとFODSPORTS M1-S Proのスペック比較
比較項目 | JESIMAIK R16Pro | FODSPORTS M1-S Pro |
---|---|---|
実売価格 | ¥10,000前後 | ¥10,000前後 |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 | Bluetooth 5.0 |
最大接続人数 | 6人 | 8人 |
通信距離 | 最大1500m | 最大2000m |
音質設定 | 4種類 | 重低音特化 |
バッテリー持続時間 | 最大15時間連続使用 | 最大20時間連続使用 |
防水性能 | IP67(完全防水) | IP65相当(防滴レベル) |
スピーカー | 直径40mm、厚さ約7mm | 直径40mm、厚さ約10mm |
バッテリー | 800mAh | 900mAh |
充電時間 | 1.5時間(USB Type-C) | 2-3時間(Micro USB) |
カラー | ブラック、ホワイト | ブラック |
このように、通信距離、防水性能などいくつかの項目で違いがあり、それぞれの特徴に応じて選ぶことがポイントです。
JESIMAIK R16ProとFODSPORTS M1-S Proの主な違い
1. 通信距離と接続安定性
JESIMAIK R16Proは通信距離が最大1500mです。
一方、FODSPORTS M1-S Proは最大2000mの通信範囲を持ち、広範囲でのツーリングにも対応可能です。



広いエリアでのツーリングが多いなら、通信距離の長いFODSPORTS M1-S Proが有利です。
2. Bluetoothのバージョン
JESIMAIK R16ProはBluetooth 5.1を搭載しており、接続の速さや安定性が優れています。
FODSPORTS M1-S ProはBluetooth 5.0を採用しており、少し古いバージョンですが通常の使用には問題ありません。



Bluetooth接続の安定性を重視するなら、JESIMAIK R16Proが優れています。
3. 音質とスピーカー性能
JESIMAIK R16Proは4つの音質モードがあり、音楽のジャンルや好みに応じて設定を変えられます。
FODSPORTS M1-S Proは重低音に特化したスピーカーが搭載されており、迫力のあるサウンドが楽しめます。
JESIMAIK R16Proのスピーカーは7mmと薄いのも特徴です。



音楽のカスタマイズを楽しみたい方にはJESIMAIK、重低音が好きな方にはFODSPORTSが向いています。
4. 防水性能
JESIMAIK R16ProはIP67規格の防水性能を備えており、大雨の中でも安心して使用できます。
一方、FODSPORTS M1-S ProはIP65相当の防滴性能で、軽い雨程度には対応できますが、大雨にはやや不安があります。



雨の日のツーリングが多いなら、防水性能の高いJESIMAIK R16Proが安心です。
5. バッテリー持続時間
JESIMAIK R16Proは800mAhの大容量バッテリーを搭載しており、最大15時間の連続通話が可能です。
一方、FODSPORTS M1-S Proは900mAh、最大20時間のバッテリー持続時間となっています。



長距離や長時間のツーリングを考えるなら、バッテリーが長持ちするFODSPORTS M1-S Proが適しています。
6. 実際のユーザー評価
実際のユーザーからのレビューを見ると、以下のような評価が目立ちます。
JESIMAIK R16Proの評価
- 価格が安いのに音質が良い
- 薄型スピーカーで耳に優しい
- 防水性能が高く雨の日でも安心
- 通信距離は中距離向けだが安定
FODSPORTS M1-S Proの評価
- 通信距離が2000mと広範囲に対応
- 重低音の迫力があり音楽向け
- 8人接続が可能で大人数向け
- バッテリーの持ちがいい
7. 両方使用してみての感想
「JESIMAIK R16Pro」も「FODSPORTS M1-S Pro」もどちらも購入して損はないです。
私はソロツーしかしないのでインカムをつないでの会話に関してはわかりませんが、それ以外ではどちらも遜色ないです。
便利だなと思ったのは「JESIMAIK R16Pro」は起動したときにバッテリー残量を音声で知らせてくれるところです。



「FODSPORTS M1-S Pro」はバッテリー残量を知る術がないのでこれは地味に助かります。
JESIMAIK R16Proを新たに購入した理由


私がJESIMAIK R16Proを新たに購入したのは以下の理由です。
ちなみにFODSPORTS M1-S Proは今も別のヘルメットで使っています。
- USB Type-C充電が良かった
- スピーカーが薄い
- 違うインカムを使ってみたかった
FODSPORTS M1-S Proは充電がMicro USBというのが私にとっては少しネックになっていた部分です。



iPhoneもUSB Type-Cになったし、できれば充電ケーブルは1種類にまとめたい!
とはいえFODSPORTS M1-S Proに大きな不満はありません。リピートして現在2台持っています。
ただし、Micro USBの充電ケーブルは少し注意が必要で、専用のケーブル以外だとものによっては差込口に入らない場合があります。
結論:どっちを選ぶべき?


JESIMAIK R16Proは、コスパに優れたバランス型のインカムです。
一方、FODSPORTS M1-S Proは長距離ツーリングや大人数のグループツーリングを頻繁に行うライダーに最適です。



薄いスピーカーやFMラジオに魅力を感じるならJESIMAIK R16Pro、広範囲での通信が必要ならFODSPORTS M1-S Proが最適です。




まとめ
- 高性能でリーズナブルな価格
- Bluetooth 5.1対応とIP67の防水性能
- 最大6人の同時通話、薄型スピーカーで快適
- 長時間バッテリー(最大15時間連続使用)
- 初心者でも扱いやすいシンプルな操作性
JESIMAIK R16Proは中国製バイク用インカムとして、多機能ながらリーズナブルな価格で高いコスパを誇ります。
初心者からベテランライダーまで幅広い層に支持され、音楽、通話、ナビ機能を同時に快適に利用できます。
特に長距離ツーリングやグループでのライディングに最適で、悪天候でも安心して使用できる防水性能や、薄型スピーカーによる快適性が大きな魅力です。



初めてのインカムとしてもおすすめ。
JESIMAIK R16Proでツーリングをより楽しく快適にしましょう!
よくある質問
- JESIMAIK R16Proとはどんなインカム?
-
JESIMAIK R16Proは、手頃な価格ながらBluetooth 5.1対応、最大6人同時接続、IP67防水性能、長時間バッテリーなどを備えた高コスパなバイク用インカムです。長距離ツーリングやグループでのライディングに最適で、初心者でも簡単に扱えます。
- JESIMAIK R16Proの主な特徴は?
-
– Bluetooth 5.1対応で安定した接続
– 最大6人の同時通話が可能
– IP67防水で悪天候でも安心
– 長時間バッテリー(最大15時間連続通話)
– 音質モード(標準、低音、ロック、ポップ)の切り替えが可能
– 薄型スピーカー(厚さ7mm)で快適な装着感
– デュアルBluetoothチップで音楽と通話の同時使用が可能 - JESIMAIK R16Proはどこのメーカー製?
-
JESIMAIK(ジェスマイク)は中国を拠点とするメーカーです。技術革新により高性能でリーズナブルなバイク用インカムを多数提供しており、厳格な品質管理のもとで製造されています。
- JESIMAIK R16ProとFODSPORTS M1-S Proの違いは?
-
– JESIMAIK R16ProはBluetooth 5.1、FODSPORTS M1-S ProはBluetooth 5.0
– R16Proの防水性能はIP67、M1-S ProはIP65相当
– FODSPORTS M1-S Proは最大2000mの通信範囲、R16Proは1500m
– 音楽のカスタマイズを重視するならR16Pro、広い通信範囲が必要ならM1-S Proが最適です。 - JESIMAIK R16Proのデメリットは?
-
– 大人数での通話時に接続が不安定になることがある
– 音量調整が細かくできない場合がある
– フルフェイス用マイクのサイズが大きいため、ヘルメット内で干渉する可能性がある - JESIMAIK R16Proを選ぶべき理由は?
-
JESIMAIK R16Proは、リーズナブルな価格でありながら高い性能を持つため、初心者からベテランライダーまで幅広く支持されています。特に防水性能や薄型スピーカー、Bluetooth接続の安定性などがツーリング時に便利です。また、USB Type-C対応で充電もスムーズです。
- FMラジオや音質設定の使い方は?
-
– FMラジオを聞くには「音量+」「音量-」を同時に押してオンにし、選局は「音量+」「音量-」のダブルタップで行います。
– 音質設定は「音量+」「音量-」「電源」の3つを同時に長押しすることで、標準、低音、ロック、ポップの4つから選べます。