アラフィフおやじ、普通自動二輪(MT)免許に挑戦#1<入校手続き>

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第2段階
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免許を取ろうと思ったきっかけ

そもそも初めてバイクの免許を取ろうと思ったのは16歳の時。
その当時あまりお金がなく(今もないけど・・・)中免を取るか原付を取るかで悩みました。

欲しかったのは中免、でも中免取ったらバイクを購入するお金がない。原付にすれば免許取ってバイクも購入できる。
悩んだ末に原付の免許を取って50㏄の原付を購入。

そのうち18歳になり、車の免許を取得し、車が楽しくバイクにはすっかり乗らなくなりました。でも30代、40代になってもたまに、あ~あの時中免取っとけば良かったな~と思うこともあり、でも歳を取ると今更教習所に行くのもおっくうで気づけば50手前に。

そんな時に知り合いから原付を譲ってもらい、たまに乗るようになったらこれがなかなか面白く、忘れていた中免への欲望が掻き立てられていきました。
しか~し、なんといっても原付は面倒。30キロ制限はあるし、2段階右折なんて本当にめんどくさい!2段階右折が面倒で、2段階右折をしないで済むルートを選んで走る始末。

原付二種(125㏄)に乗りたい!と思い始めたら最後、もう欲望は増すばかりです(笑)
さしあたって乗りたいのは125㏄のスクーターなので小型AT限定でもいいかなと思いましたが、普通MTとの教習料金の差がそれほどないのと、またいつか大きなバイクに乗りたくなった時に教習所にいくのもなんだな~と思い普通自動二輪(400ccまで乗れる)にすることにしました。

入校手続き

教習所によって費用も微妙に異なり、また設備が新しいところ、古いところなどなどいろいろあり悩みましたが、結局は自宅から一番近い地元の教習所に行くことに。

必要なものを事前に教習所のホームページでチェック。普通車の免許を持っている人とそうでない人で少し違うようですが、私の場合は普通免許があるので、免許証、印鑑、住民票、ICカード(SuicaやPASMOなど)、教習費用が必要とのこと。

いざ準備して教習所へ!なにせ30年ぶりくらいの教習所、すこし緊張しながら向かいました。

教習所の入り口でアルコール消毒をして中に入り、受付にいた人にバイクの免許を取りたいのですが・・と伝えるとまずは問診票の記入から。新型コロナの影響で先月までは休業中でした。今月から営業を再開しましたが毎回検温と問診票の記入は必要なようです。

問診票を渡すと今度は入校申込書に必要事項を記入して、入学受付窓口に提出します。
コースやオプションなどの説明を受け、視力検査を行います。
視力検査の機械をのぞき込み穴のあいてる向きを答えるのですが・・・えっ!全然見えない!!なんでこんなに見えないのだろう、やばいと思ってたら

お姉さん「この方が見やすいですかね?」

となにやら機械を操作してくれて・・・お~全然見えるじゃんと一安心。無事に視力検査も終了。あとでその機械を見たら横に「NEAR」「FAR」みたいな表示がしているレバーが・・・。実はここ2,3年前から老眼が進み近くが見えないのですがたぶんあのレバーはじじいモードへの切り替えかと・・・(´;ω;`)ウゥゥ

次に色別の検査。これは赤・青・黄の色別ができればOK!

次は写真撮影。その場で撮影してくれて教習手帳に貼ってくれます。それ以外にも2枚渡され、検定申込時に使用するそうです。その他もろもろ説明を受け、教本やらをもらい入校手続きは終了!

ちなみに今は混んでいてヘルメットは自前で用意してくださいとのこと。
わからない点はありますか?と聞かれたのでちょうど梅雨真っただ中なこともなり、カッパは貸してもらえますかと聞いたらこれも自前で用意してくださいとのことでした。一応あるはあるみたいな感じでしたが・・・。

帰ってから思い出したんだけど、みんな教習中、荷物はどうしてるんだろうか?見たところロッカーのようなものはなさそうだったけど。今度聞いてみよう。

さあ、次回は適性検査です!免許取得まで頑張ろう(*^^)v

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