今回はPCX(JK05)にHARD WORXのトップケースを取り付けましたのでご紹介します。
先日YZF-R25への取り付けを紹介しましたが、PCXと併用するために現在使用しているSHADのものと交換していきます。
今まで使用していたのはこちら。とても使いやすいです。
今回取り付けたのはHARD WORX ケース&キャリアSET for HONDA PCX。PCX専用キャリアとトップボックスがセットになっていて、簡単に取り付けが可能になっています。
では早速取り付け開始!
↓開封すると説明書とPCX専用のキャリアが入っています。専用設計なので穴の位置も決まっていて迷うこともありません。
SHADベースプレートの取り外し
↓今ついているSHADのベースプレートを外していきます。
↓こちらはカバーを外した状態です。ボルト4本外していきます。
↓ベースプレートの下にはトップマスターフィッティングキット、SHAD専用のキャリアです。こちらも使いませんので外していきます。
HARDWORXキャリア取り付け
↓キャリアを外すとこんな感じです。ここにHARDWORXのキャリアを付けていきます。黄色い丸印の所をボルト4本で取り付けていきます。
使用するのは6mmの六角レンチと10mmのメガネレンチです。六角でボルトを回していくと下のナットも一緒に回ってしまうのでメガネレンチで下を固定しながら回して締めていきます。
↓こちらがキャリア取り付けた状態です。上の画像の黄色い丸印に合わせてボルト締めしていきます。
↓説明書に従い、ベースプレートを取り付けていきます。
この通りでなくても良いようですが、今回はこの位置で取り付けていきます。
↓ベースキャリアを取り付けるとこんな感じになります。これでほぼ完了。後はトップボックスを乗せるだけです。
↓取り付けイメージはこんな感じです。
もうちょっと前に取り付けても良かったか?とも思いますがとりあえずはこれで使ってみます。
45Lと聞くとだいぶ大きい感じがしますが、実際付けてみると思っていたよりコンパクトな印象です。
ご参考になれば幸いです。
取り付け後の調整
P.S.
取り付けた後に、カタカタ音がするのでなんでかな~と思っていたのですが下の画像の黄色い丸の部分が原因でした。
ベースプレートとトップボックスを固定している箇所なんですけど、少し遊びがあったためにカタカタ音がしていました。
R25に付けたときはそのままで何ともなかったのですが、今回は少し調整が必要でした。
↓上の画像が調整前、下の画像が調整後。ボルトを緩めて少し車体前側にずらしました。もし走行中にカタカタ音がするようでしたらこちらで調整してみてください。
↓動画でご覧になりたい方はこちら
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